Environmental Activities

環境への取り組み

環境への取り組み

環境理念

● 社会貢献
大真空グループは地球環境との調和を常に意識した活動を通じ、新たな価値を生み出し続け、エレクトロニクス社会の発展とサスティナブル(持続可能な)社会の実現に貢献します。
● 法令、規制の遵守
大真空グループは法令およびその精神を遵守し、地球環境との調和を常に意識した企業活動に取り組みます。

方針

ENVIRONMENTAL POLICY

大真空グループは製品の安定供給と環境対応を経営の両輪に持ち、カーボンニュートラルの実現に挑戦し、さらなる企業の成長を目指します。

2030年 チャレンジ カーボンニュートラル“Scope1+2”

  1. 環境負荷物質の適正管理と削減に取り組み、環境に配慮した省エネ・省資源に主体的に取り組みます。
  2. 「2030年チャレンジ カーボンニュートラル“Scope1+2”」を目指して、環境に配慮した製品を安定的に提供し続け、CO2排出削減に取り組みます。
  3. 資源の有効利用と環境汚染防止のため、水資源の保全と有効活用・廃棄物の発生抑制、再使用、リサイクルなど廃棄物の削減と適正処理に取り組みます。
  4. 紛争地域および高リスク地域(CAHRAs)からの、深刻な人権侵害や紛争などを引き起こす恐れのある鉱物の調達を回避するよう推進します。「OECD紛争地域および高リスク地域からの鉱物の責任あるサプライチェーンのためのデュー・ディリジェンス・ガイダンス付属書Ⅱ」を参考に責任ある調達活動に取り組みます。
  5. 法令をはじめ諸規程さらには確立された社会規範も含めてあらゆるルールを遵守します。
  6. この環境方針に基づき環境目標を設定し、活動を推進するとともに環境パフォーマンスを向上させるための環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
  7. 環境方針を全従業員および当グループの活動に従事する全ての人に周知し、教育訓練や啓蒙活動を通じて環境保全に対する自覚と意識の向上に取り組みます。
  8. 環境保全活動に関する情報を公開します。

TCFD提言に基づく情報開示

⼤真空グループは気候変動がビジネスおよび社会に及ぼす影響を理解し、TCFD(*)提⾔に賛同するとともに、気候変動に関する財務情報の開⽰と管理の向上に取り組んでまいります。温室効果ガスの排出削減⽬標の設定や、定期的な気候変動リスク評価と適切な管理など、新たなビジネス機会を特定し追求することに注⼒してまいります。
(*) Task Force on Climate-related Financial Disclosures 「気候関連財務情報開⽰タスクフォース」の略称

詳細はこちらからご確認ください。

2013-2014環境報告書を閲覧

2013-2014_catalog

【ページタイトル】

  • 目次/会社概要/ごあいさつ
  • 環境マネジメントシステム
  • 環境パフォーマンス
  • 製品における環境配慮
  • 環境負荷の現状
  • コミュニケーション

※2015-2016版よりCSR報告書に記載しています。

バックナンバー

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