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CEATEC JAPAN 2013 出展レポート

2013年10月1日(火)より10月5日(土)までの5日間、”Smart Crystal”~未来を進化させる水晶デバイス~をテーマに
幕張メッセで開催されましたCEATEC JAPAN 2013に出展いたしました。
当社ブースにご来場頂き、誠にありがとうございました。

「350~700MHz基本波ダイレクト発振VCXO ~インフラ~」
「32.768kHz水晶発振器 ~インフラ~」
「超小型TCXO ~情報通信機器~」
「カーエレクトロニク向け水晶振動子 ~カーエレクトロニクス~」
「世界最小※!2520サイズの無逓倍差動出力水晶発振器 ~ライフスタイル~」
「酸化亜鉛単結晶の応用 ~新素材~」

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「350~700MHz基本波ダイレクト発振VCXO ~インフラ~」
独自の水晶加工技術と回路設計技術により、AT カット振動子の優れた周波数温度特性を持ちながら、周波数逓倍に
よる信号品質劣化が無く、基本波で700MHzまでの高周波発振出力を可能にした製品です。なお、この製品はCEATEC AWARDにもノミネートされました。
~製品スペックなど詳細はこちら~
DSV753CK / DSV753CJ(VCXO)

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「32.768kHz水晶発振器 ~インフラ~」
様々なアプリケーションに使用いただける高精度/低消費電流で世界最小クラスの32.768kHz水晶発振器を4タイプラインナップ。デモを行い、温度特性などをご紹介させていただきました。
~製品スペックなど詳細はこちら~
DSK321STADSK321STD(TCXO)
DSK324SR(RTC)
DSO221SR(SPXO)

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「超小型TCXO ~情報通信機器~」
1612サイズで世界最小クラスのTCXOを展示しました。モジュールの小型化に最適なデバイスです。

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「カーエレクトロニク向け水晶振動子 ~カーエレクトロニクス~」
独自の設計/パッケージ技術により低周波数対応のガラス封止タイプ水晶振動子や、世界最小クラスのガラス封止タイプ水晶振動子を展示しました。次世代のカーエレクトロニクスを幅広くサポートしてまいります。
~製品スペックなど詳細はこちら~
DSX211G(水晶振動子)
DSX321GDSX320G(水晶振動子)

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「世界最小※!2520サイズの無逓倍差動出力水晶発振器 ~ライフスタイル~」
高精度加工技術で実現した基本波発振の水晶振動子と小型化したワンチップ発振回路を組み合わせることにより、
世界最小※となる2520サイズの無逓倍差動出力水晶発振器を実現いたしました。
※2013年9月30日現在 当社調べ
~製品スペックなど詳細はこちら~
DSO223SK / DSO223SJ / DSO223SD(SPXO)

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「酸化亜鉛単結晶の応用 ~新素材~」
高精度の測定が必要な医療/理化学分野では高性能な検出素子の登場が期待されています。大真空では酸化亜鉛単結晶にドーピングすることにより、可視発光を大幅に増加させることに成功しました。増加した可視発光と紫外発光の両方を用いることでα線の検出感度の向上を見込んでおり、シンチレータとしての利用が期待されています。

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