鉛フリー
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DMXシリーズ 端子の鉛フリー化に関する件
 
2005年2月4日
お客様各位
株式会社 大真空
技術部技術管理課
部長 岡本 幸博
課長 中村 勝幸
 
DMX シリーズ 端子の鉛フリー化に関する件
 
拝啓、貴社益々ご隆盛のこととお喜び申し上げます。また平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
敬具
 
 
さて、弊社ではDMX シリーズの端子鉛フリー化にSnCuメッキ(下地Cuメッキ)を一旦採用しましたが、日本電子情報技術産業協会(JEITA)よるSnCu メッキ(下地Cuメッキ)におけるウィスカ発生(特に常温で成長が著しい)を問題視するに至り、その後メッキ組成の再検討を進めておりました。この度、以下の新メッキ組成を採用、従来使用している鉛入りメッキを含め端子メッキの統一化をしていくことに決定しましたのでご連絡いたします。
 
対象機種: DMX-26S, DMX-26, DMX-38(kHz 帯, MHz 帯)
 

決定事項:

  • 鉛フリー端子メッキとして、Snメッキ(下地Niメッキ)を採用します。
  • DMXシリーズ振動子は鉛フリー端子を今後標準とし、新規サンプル・新規量産品は鉛フリー品で対応します。(サンプルは既に昨年11月度より対応中、量産生産開始は4月から、6月までに完全に切替完了を予定しています)
  • 既存量産品に対しては、事前協議による変更を進めさせて頂きます。
  • ただし、どうしても鉛端子品を必要とされる場合は、その旨弊社営業担当へご連絡下さいますようお願い致します。鉛品を特殊品目として管理し、生産継続致します。
 

変更内容:

  • 端子メッキを共晶はんだメッキより、Snメッキ(下地Ni)へ変更し端子鉛フリー化、RoHS対応品とします。その他の変更はありません。
  • 従来より、一部のお客様にSnCuメッキ(下地Cu)による端子鉛フリー品を生産・出荷しておりますが、今後Snメッキ(下地Ni)へ統一させて頂きます。
  • 今回の変更により弊社管理番号(品目コード)が変更になります。
 
端子鉛フリー品を従来の鉛ラインで使用されても問題はありません。もちろん、鉛フリーラインでのご使用についても問題ありません。尚、鉛はんだおよび鉛フリーはんだに対するはんだ付け性比較試験データ等必要な場合は、弊社品質保証部で用意しておりますのでご用命ください。
 
以上