鉛フリー
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HC-49/U, AT-49, SMD-49, AT-38 振動子鉛フリーへの移行
 
2004/07/07
お客様各位
株式会社大真空
技術部技術管理課
中村 勝幸
 
HC-49/U, AT-49, SMD-49, AT-38 振動子鉛フリーへの移行
 
拝啓 貴社益々ご隆盛のこととお喜び申し上げます。また平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。さて、この度以下のご案内をさせて頂きます。
敬具
 
 
はじめに:
欧州において、特定有害物質の使用禁止を定めた法令はRoHS指令として知られていますが、当社ではこれまでお客様の個別要求に応じて鉛フリー品へ移行・変更するという対応をとっていました。しかしながら、RoHS指令に呼応されたお客様の動きは本年に入り活発化しており、また欧州指令に準じた指令が中国、北米で法令化される動きもあり、RoHSでの規制内容が地球規模で広がることが予想されるに至り、RoHSへの自主的な対応への動きを加速させなければならない状況になってきました。その結果、当社としましては以下を決定するに至りました。
 

決定事項:

  • HC-49/U, AT-49, SMD-49, AT-38振動子は鉛フリー品を今後標準とし、新規サンプル・新規量産品は鉛フリー品で対応します。
  • 既存量産品に対しては、事前協議による変更を進めさせて頂きます。
  • ただし、どうしても鉛品を必要とされる場合は、その旨当社営業担当へご連絡願いします。鉛品を特殊品目として管理し、生産継続いたします。
 

変更内容:

  • HC-49/U, AT-49, SMD-49振動子: 端子表面のはんだを鉛入り共晶はんだより無鉛はんだ(Sn-0.7%Cu)へ変更し鉛フリー品とします。その他の変更はありません。
  • AT-38振動子: 外装キャン表面メッキは鉛入り共晶はんだを使用しておりますが、これをNiメッキに変更することにより鉛フリー品とします。その他の変更はありません。
 

実施時期:

  • 新規サンプル・新規量産品に対しては即日対応とさせて頂き、既存量産品に対する事前協議による変更を含めて、2005/03/31までに全品目鉛フリーへ移行させていただきます。
 

備考:

  • サンプルについては、当面スペックシートに鉛フリー品であることを明記します。
  • 鉛サンプルで承認済の新品目については、鉛品で量産を開始しますが、同時に事前協議書を準備しますので変更についてご検討くださるようお願いします。
 
当社鉛フリー品を従来の鉛ラインで使用されても問題はありません。もちろん、鉛フリーラインでのご使用についても問題ありません。尚、鉛はんだおよび鉛フリーはんだに対するはんだ付け性比較試験データ等必要な場合は、当社品質保証部で用意しておりますのでご用命ください。
 
以上